資格の難易度ランキング一覧と独学で合格する方法

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第二種電気工事士の難易度・合格率・年収、独学での学習方法とは

   

電気工事

第二種電気工事士とはどんな資格か

第二種電気工事士とは、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できる国家資格です。

第二種電気工事士試験の合格率・難易度は?

第二種電気工事士になるには、電気技術者試験センターが実施する筆記試験技能試験に合格する必要があります。

特に受験資格はないので誰でも受験することができます。

合格率は筆記試験が50%~60%、技能試験が60%~80%となっていて、比較的合格率は高い試験です。

筆記試験は、基礎的な電気の計算、法規、道具の名称や複線図の書き方等が出題されます。電気をあまり知らない人が初めてやると、なかなかとっつきにくいですが、試験対策をしっかりやれば独学による1~2か月くらいの勉強時間で十分合格範囲に入れます。

電気の理論や計算などを完璧にしようとすればもちろん時間がかかりますが、試験は60%で合格なので過去問等を研究すれば十分合格できます。

街並み

第二種電気工事士試験で本当に難しいのは、技能試験かと思います。実は、私は平成26年度の第二種電気工事士合格者ですが、平成25年に受験して、筆記は一発合格だったのですが、技能試験で落ちました。

技能試験の問題は公開されます。公開された13問のうちから1問が出題されます。ですから、「やればできる試験」であることは間違いないのですが逆に言うと「やらなければ落ちる試験」でもあります。

そして、この技能試験の判定は結構厳しいです。例えば、結線間違いや、圧着の刻印間違いなど、電気的に重大な欠陥は一発アウトです。

もちろん、第二種電気工事士の資格を取れば電気工事をすることができるのですから、その時に結線ミスなどをすれば即災害につながります。そういう意味で電気的に重大な欠陥は一発アウトは当たり前なのですが、試験としては結構シビアだなあというのが一回落ちた私の感想です。

年収・就職は?

電気工の平均年収は400万くらいと決して高くはありませんが、就職はしやすい資格ではないかと思います。電気屋さん等の求人から、ビル管理等の保守管理業での需要も多くあります。これが「食える資格」と呼ばれる所以ではないかと思います。

合格必勝法

合格のコツはとにかくやること、筆記試験は過去問と参考書を一通りやれば合格します。ほぼ、似たような問題しか出題されないからです。技能試験は、公開問題を最低3回やれば合格するのではないのでしょうか。特に電気工事をしたことがない人は注意が必要です。

本番で手先を動かすのはかなり緊張します。しかし、問題が公開されているので練習すれば確実に合格します。

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