資格の難易度ランキング一覧と独学で合格する方法

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情報処理技術者試験の難易度・合格率・年収、独学での学習方法とは

   

ビジネスマン

情報処理技術者の概要

情報処理技術者試験とは、経済産業省が認定している国家試験で「情報処理の促進に関する法律」に基づき、毎年春と秋の年2回試験が実施されます。

対象となる人

情報処理システムを開発・運用するプロフェッショナルから、現場でパソコンを使うエンドユーザーまで幅広い人材が対象です。

Microsoft製品やOracle製品といったような特定のソフトウェアを扱う技術ではなく、製品にとらわれない普遍的な原理や技術・技能などを総合的に評価します。

試験の歴史

初回実施は昭和44年と歴史のある試験です。当時は企業内にて大型コンピュータを扱う技術者が不足しており、そういった人材を育てるのを目的としてこの試験が開始されました。

その後、ものすごい勢いで進化する情報処理技術に歩調を合わせるように試験区分や内容も変化していきました。

初回試験開始時からの応募者累計は1,802万人、うち合格者数は226万人にも達しており、国家試験の中でもかなり規模の大きな試験となっています。

また平成23年からは一部の試験区分において、筆記ではなくパソコンを用いて受験するCBT(Computer Based Testing)も導入され、合否がその場でわかる仕組みも導入されています。

試験区分

情報処理技術者試験は来年から実施される区分も含めて以下の13種類で構成されており、立場や目的に応じて試験科目を選択することが出来ます。

1.ITパスポート試験
2.情報セキュリティマネジメント試験(平成28年度から)
3.基本情報技術者試験
4.応用情報技術者試験
5.ITストラテジスト試験
6.システムアーキテクト試験
7.プロジェクトマネージャ試験
8.ネットワークスペシャリスト試験
9.データベーススペシャリスト試験
10.エンベデッドシステムスペシャリスト試験
11.情報セキュリティスペシャリスト試験
12.ITサービスマネージャ試験
13.システム監査技術者試験

合格率・難易度

もっとも基本的な知識を問う試験である ITパスポート試験については40%台、その他の高度な知識を問う試験区分については10%台がおおよその合格率の目安となっております(情報処理技術者試験の中でも、基本情報技術者試験が一番代表的な資格ですので、この難易度を元に難易度Dランクとしています。)

街並み

年収・就職

独立開業するための資格ではなく、就職・転職を有利に進めるための資格です。そのため年収については担当する職務に応じて様々であるため、一律に論じる事は難しいといえます。

就職・転職については、専門技術があればIT系企業やユーザ企業のシステム部門、基本的な資格であれば、一般事務部門にて能力をアピールするのに有用でしょう。

勉強方法

合格者のほとんどが独学です。大きめの書店に行くと情報処理技術者試験の参考書はたくさん見つけることができます。受験者数が多いため出版業界も競争が激しく、わかりやすくて安い参考書や問題集がたくさん刊行されているからです。

そのため書店で本を手にとって、なじみやすそうなものを参考にするのが一番早くて確実でしょう。時間と費用がかけられるのであれば全国の専門学校にて勉強するという方法もあります。

 - 難易度D

バージョンM