資格の難易度ランキング一覧と独学で合格する方法

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税理士の難易度・合格率・年収、独学での学習方法とは

   

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税理士の概要

税理士の業務

日本の税制は、主として納税者が自ら計算して税務書類を作成し、納税するという「申告納税制度」が採用されています。

しかし、会計帳簿の作成や税金の計算、申告書の作成は一般の人には難しく、会計・税務に関する専門的な知識が必要となります。そこで、納税者の申告納税を手伝うのが税理士の業務です。

税理士試験の概要

税理士試験は、会計科目である簿記論と財務諸表の2科目と、税法科目である所得税法、法人税法、相続税法、消費税法、酒税法、国税徴収法、住民税、事業税、固定資産税のうち受験者の選択する3科目について行われます。

なお、簿記論と財務諸表論は必修科目であり、法人税法か所得税のいずれかは選択必修科目となっております。

なお特徴として、税理士試験は、一度に5科目を受験する必要はなく、1科目ずつ受験してもよいことになっています。合格した科目は生涯有効です。

街並み

税理士試験の合格率・難易度

合格率

合格率は、年によって異なります、いずれの科目もおおよそ12%程度合格率となっております。

難易度

前述の通り税理士試験は一度に5科目を受験する必要はなく、1科目づつ合格を積み重ね、最終的に5科目の合格を得ることができれば、税理士資格を取得することができます。

一般的に、5科目全ての合格を得るまでの期間は8年程度といわれています。各科目で12%程度の合格率の範囲内に入るためには、長い期間努力を続ける必要があり難易度は相当高いものと言えます。

年収・就職

年収

税理士の年収は、独立開業するか、税理士事務所(税理士法人)に就職するかによって異なりますが、400万円から1500万円程度と言われています。

就職

銀行・証券会社・保険会社等の金融機関では、税理士を企業内に迎え入れようという動向があります。 税理士資格は就職に有利な資格と言えます。

勉強方法

税理士試験は、下記の3つに分類することが出来ます。

計算問題のみ(簿記論)」

計算問題と理論問題(財務諸表論、所得税法、法人税法、相続税法、消費税法、酒税法、住民税、事業税、固定資産税)」

理論問題のみ(国税徴収法)」

計算問題については、いかに早く、いかに正確に問題を解くかが合格のポイントとなります。

そのため勉強方法としては、幅広く勉強し、基本的な問題を繰り返し解き、スピードを上げることです。

理論問題については、理論丸暗記、税法丸暗記では今の税理士試験は通りません。理論・税法を覚えた上で、その覚えた理論・税法を踏まえて、問われる事例をどう考えるかが試験においては問われます。

したがって、勉強方法としては、理論・税法の暗記に加えて、その内容を理解することとなります。

なお、計算の勉強、理論・税法の勉強以外に、筆記スピード上げる必要もあります。試験時間は2時間ですが、毎年2時間では解ききれない問題が出題されます。

覚えたことを、全て答案用紙に書くことは出来ません。従って、書く練習も必要になってきます。

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